技術

そのぶいつーをリリースしました

そのぶいつー(https://sonov2.vtube.work/)というサービスをリリースしました。

サービスの概要

このサービスは以下の2つの要素で構成されています。

  1. VTuberの個人Webサイト生成機能
  2. VTuberの個人Webサイトに属性でタグ付けして登録し、こだわり検索でユーザーを見つける機能

厳密に言えば私がそのぶいつーと位置付けてるのは 2 の機能だけです。

サイトの生成を行わず、自前で作られたサイトや外部ツールで作ったサイトも連携することができます。

しかしながら、サイトを持っている人しかこのサービスを使えないとなると面白みに欠けるのでおまけとしてサイト生成機能を提供しています。

そのぶいつーのコンセプト

オリジナルのそのぶい(https://miyanoyami.github.io/sonorv/)は、言語化しづらい感覚や表記ゆれによるミスマッチを防ぎ、 少しでもニュアンスが近い人を広く掬い上げて総合得点でおすすめVTuberを見つけるサービスです。

あえて精度の低い検索とすることで足切りをなくし、総合得点で最もマッチするVTuberをおすすめしています。

99%好きなタイプなのに、1%の要素だけが外れて全く見つけられない、という状況を回避することがそのぶいの目的でした。

そのぶいつーは一見すると似ていますがコンセプトは真逆で「言語化できる要素を全てタグとして列挙し、厳格なAND検索によって完全に好みのVTuberだけをみつける」サービスです。

ただし、この検索では言語化できない好みまでマッチさせる事ができません。

配信を見れば好みがわかる、というのはありますが、現実問題としてリスナーはたくさんの配信者と巡り合うわけで、人となりがわかるほどに見てもらえるのは極稀です。

そこでそのぶいつーではヒットした先を「VTuberのことがよく分かる場所」として個人のWebサイトにしています。

タグによる属性検索に加えてビジュアルの詳細や活動経歴、ボイスサンプルと言った様々な情報を得ることで好みのVTuberを探してもらうのがこのサービスのコンセプトです。

Webサイト生成のコンセプト

おまけ機能と言いつつ、実装としてはこちらのほうがよっぽど大変だし、VTuberさんからみるとこっちが便利に感じるかもしれません。

そのぶいつーのWebサイト生成機能は、はっきり言って完璧なものを目指していません。

この機能のターゲットは「90点の簡単さで80点クオリティの物を作れること」です。

正直なところ、Webサイトを構築するのであれば簡単さでは lit.link や POTOFU, 自由度ではピクページなど秀逸なサービスが多々あります。

また、今どきであればAIを使って自分専用のサイトを作ることもすごく難しいわけではありません。

しかし、 lit.link や POTOFU ではサイトデザインの限界があり、「VTuberらしい」ページを作るにはややハードルがあります。

ピクページはとても自由で素晴らしいサービスですし、AIによる実装も自由度は高いです。

しかし、完全に自由な環境でおしゃれなページを作るには作者自身に高いセンスが求められます。

そのぶいつーのサイト生成は「あんまり自由度は無いけどかんたんにVTuberっぽいものができる」という、VTuber特化でそれらの中間的な立ち位置を取っています。

ほとんどのVTuberは「デザインの勉強をしたことはないけど、そこそこかわいいサイトを持ってみたい」と思っているのではないでしょうか。

そのぶいつーではそういった8割9割の人をターゲットにし、純粋なサイト生成ツールとしては中途半端なものをあえて提供しています。

もっと簡単にしたければ lit.link で作ってそのぶいつーに載せれば良いし、こだわりたいのであればオリジナルでつくってそのぶいつーに載せて良い。

ただ、どちらのこだわりもないのであればとりあえず選べる、そういうサービスになっていると良いなと思っています。

TO BE CONTINUED...

さて、すでにそのぶいつーでサイトを生成した人はご存知のことですが。

そのぶいつーのサイト生成画面は、とてもウェブサイト作成ツールとは思えない構成になっています。

サイト生成機能はそのぶいつーのおまけである、と言いましたが、じつはそのぶいつー自体も大きなウェブサービスのほんの一部の機能になっています。

次は一体どんなサービスが出てくるんでしょうね。